何年振りだろう?
矢野顕子の
「LOVE LIFE」
を聴いている。
この人も唄姫だ。レディ・ホリディやジャニスと同じだ。
「釣りに行こう」「スナオになりたい」「湖のふもとでねこと暮らしている」「いいこいいこ」
そしてメセニーが驚愕のギターを聴かせる
「LOVE LIFE」
凄いアルバムだ。
涙が溢れてくる。
恥ずかしながら「釣りに行こう」で嗚咽しました。
こんな詩がくる。
-僕も君の真似して 目を閉じてみたんだけれど
なぜか眠れないんです 柳がくすぐるんです
大人になってもう一度 あの川へもどれば
まだたぶん 君は眠りの途中-
絵が浮かぶ音・・・・言葉が景色と音と共にいる音楽。
言葉から直接くる音の絵、、、言葉が無くても浮かんで来る音の絵、、
音はそれだけで存在するカッコ良さと、それだけでは存在できないカッコ良さのどちらか、だ。
音はみんなの隣にいる。そばにいる。全てを見せて。いいね。
と言う夜も愛娘の
「菓子菓子菓子〜〜〜」
が主人公。あらまあ。
明日の朝もお散歩。ワワワのワン!!