ここのところ、ロックの大御所のライブアルバムが好きでしょうがない。
酔いどれ野郎のトム・ウェイツは、G街では最高のヒーロー。これ。
えらくジャズ。でもロック。でも酔っぱらい 笑 カッコ良いな。
男なんてのは、惚れた女に思い切り惚れて、どこどこ駄目になって、結局酒呑んで・・・・・そんなことの繰り返しだ。
そんな男の阿呆さを分かってくれる歌姫がいる。ジャニスとキャロルだ。
キャロル・キングの綺麗な声は、驚き、だ!
「I Feel The Earth Move」
を好きな人が一番好きだ。
ジャニスは永遠に唄っている。ずっとずっと鳴っている。
俺は恥ずかしながら、どこか女性の声に憧れることがあって、それは、サックスの音色で、、、ジャニスの声のような声を出せたら、だ。
音楽を、楽器をやっていると、好きな音、声がどうしても忘れられない。
月並みな表現だけど、ジャニスは永遠、だ。
「アホウ!ロケンロールでよかろう!!」
がストーンズのライブ。
まさしく一瞬のカッコ良さ!
ミンガスやマイルスの、音の鋭さをロケンロールで出した凄いライブ。
ウハハハハハ。音楽はライブだね。
楽しいな。
最後にブートを。
ビートルズが「ホワイトアルバム」制作前のハリスンの家でのセッション。
このブートに入っている。
ロックだね!