昨晩の続き。
ソロならまたまたブロッツマン!「14の愛の詩」というタイトルのこのアルバムはかなり秀逸。泣けちゃいます。ドフリーだけど。
オーネットの「ロンリーウーマン」がここまで寂しいなんて、愛じゃないですか!!
でか!
しかしブロッツマンはいいね。ソロからビッグバンドまで、あらゆるスタイルで自分の音を。
カルロもそうだし、マレイやハミエットも様々なプロジェクトで様々な音を吹く。
いいね。
サックス吹きの究極の音ってやっぱりソロなんじゃないかなあ?なんて考えていますよ。
バンドにしてもなんにしても、演奏する時、元としてあるのは「ソロ」なんだよなあ。
ソロの延長としてのアンサンブル、そんな風に考えています。
だからこそいろいろな人といろいろな音を作って行きたいなあ、なんて事ばっかり考えています!
もちろんアンサンブル大好き!
♪
今夜はリハ。久々の8人全員集合。新曲を徹底的に。
帰りの電車の中ではラッパのもっさんとじっくり楽器の話。立川過ぎたの気がつかなかったくらい。
楽器極めたいね。