横浜のロックバーでバランタインを4杯。スティーブ・レイ・ヴォーンやドウービーやオールマンがさっそうと流れる凄くいいバー。バーボンはウッドの香りの中でこそ美味いですです。あ、スコッチか??ホントに良い店。最高に楽しい時間。もっともっと続けば良い。
なので帰りの電車でもi-podでRockのシャッフルを。キャロル・キングやレノンがバシバシと!バーは70年代ウエストコースト&アメリカン・ブルース・ロックが主流だったが、UKロックもそうなると恋しくなる。ロックを肯定、好きだもんさあ!
ビートルズやストーンズといった大物は60年代こそ真骨頂!あ、ビーは60年代だけか。でも解散後の数作を覗けばあんまし思い入れできないジョンもポールもハリスンもリンゴーもあるし。ストーンズに至っては「Get Yer Ya-Ya's Out!」で終わっている、ってのが個人的な思い。「Love You Live」なんて家干しのTシャツのような臭さ。まあそれが良い、ってのもあるがね。
超ハードロック、超プログレ、超パンクなどなどUKにはあるが、スッポッリ抜けた70年代のUKロック、それを埋めたアメリカンロック、でもあだ花のように光った数名のブリティッシュなロッカー・・・・などなどなど考えました。バランタインに盗まれた脳のビタミンを駆使して 笑。
ならばジャズは?
文人(笑)寺島大先生によると70年代は失われた時代だったそうですがそんなもん信じるヤツはオ*ニー野郎だ!ちょっと音楽を批評できる立場になると、そんな人間は阿呆みたいに音と時代をくっつけたがる。本音と批評で嘘をつく。
嘘をつくのが上手いヤツが「評論家」なんていう嘘の根源に根付いて・・・・甘えている。
特に音楽はね、綺麗な人が少ない。音楽評論家の言う事だけは信じてはいけない。
俺は音楽は時代なんてもんとは完全に離れて存在していると思う。逆に、時代と寝た音、なんてのは本質を知らないオ*ニー野郎(連発すみません・・・)だと思っている。
今もそうだよね。しきりにレコード会社やレコード屋は今という時代を掴もうと必死!ガハハ。アホちゃうか。時代を無視した音楽の良さをまるで分かっていない。
音楽は全て個人の感覚でのみあるもの。
招待券でライブ見て偉そうなこと言う、ガハハハハハッハハハハッハッハハハハハハハハハッハッハアハハッッハハハハハッハハハハハッハハッッハハハハハハッハハハッハハハッハ
酒でも呑んで家で聴く音こそ真実にゃ。
あれ?俺はなに怒っているんだろう、、、、、
ゴメン。